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ホームページ制作を依頼するなら確認すべきこと6選

ホームページ制作を依頼するなら確認すべきこと6選

「そろそろ自社サイトをちゃんと整えたい。でも、どこに頼めば失敗しない?」——そんな方に向けて、発注前に“ここだけは押さえておくべき”チェックポイントを、できるだけ専門用語を減らしてまとめました。商談や見積もり比較の場面で、そのまま質問に使える具体例も添えています。

ポートフォリオ(制作実績)の有無

見るべきポイント

  • 自社と近い業種・規模の実績があるか?
  • デザインだけでなく、見やすさ・分かりやすさ・問い合わせ導線が整っているか?
  • 更新が続いている(=最近の実績がある)か?

質問例

  • 「うちのような◯◯業界の制作事例はありますか?成果(問い合わせ数や売上の変化)が分かるものはありますか?」
  • 「公開後も継続して使われているサイトはどれですか?その理由は?」

要注意サイン

  • 実績が画像モックばかり(公開URLが少ない)
  • 3年以上前の制作例が中心(最近のトレンドや運用に不慣れな可能性)

2. 制作スキル

「見た目がきれい」だけでなく、使いやすさ・表示速度・スマホ対応は最低ライン。さらに、更新しやすい仕組み(お知らせ・商品・ブログ等が自分で触れる)があると運用コストが下がります。

質問例

  • 「スマホ表示の最適化や読み込み速度の対策は、どこまで標準対応ですか?」
  • 「ニュースやブログを自分たちで更新できますか?操作の難易度は?」
  • 「画像の最適化やフォームのスパム対策は含まれていますか?」

見るべき成果物

  • テスト環境やデモURL(触って確認できるか)
  • 管理画面の更新手順(動画・簡易マニュアルがあると◎)

3. 納品後のアフターサポート

サイトは“公開してから”が本番。軽微修正・トラブル対応・更新相談ができる窓口と、連絡手段・対応スピードを事前に確認しましょう。

質問例

  • 「公開後の無償サポートはありますか?範囲はどこまで?」
  • 「保守プラン(月額)の内容を教えてください(例:バックアップ、更新代行、障害対応、軽微改修◯時間まで等)。」
  • 「連絡はチャット/メール/電話のどれが主ですか?平均の返信速度は?」

要注意サイン

  • 保守の範囲が曖昧(“都度見積もり”だけ)
  • 担当者が一人しかおらず、休暇時の代替体制が不明

4. 見積もり料金の内訳

同じ“総額”でも、中身は大きく違います。設計・デザイン・構築・原稿サポート・写真素材・SEOの初期対策・テスト・保守など、項目が分かれているかを確認。

質問例

  • 「見積書の内訳をもう少し細かく出していただけますか?」
  • 「写真・イラスト・有料テーマ等の費用は含まれておりますか?」
  • 「追加ページや機能の単価表はありますか?」

サンプル内訳(例)

  • 企画・要件整理:¥xx,xxx
  • ワイヤーフレーム:¥xx,xxx
  • デザイン(トップ+下層◯P):¥xx,xxx
  • 実装(CMS設定含む):¥xx,xxx
  • フォーム・計測設定:¥xx,xxx
  • 初期SEO(基本設定):¥xx,xxx
  • 動作テスト・品質チェック:¥xx,xxx
  • マニュアル/操作レクチャー:¥xx,xxx

5. 提案内容

“作りたいもの”ではなく“達成したい目的(問い合わせ増、予約増、採用強化など)”から逆算した提案になっているか。ターゲット・導線・必要ページや機能・運用計画が言語化されていると、完成後の成果が出やすいです。

質問例

  • 「目標(問い合わせ数増加など)から逆算したページ構成と導線案を見せてください。」
  • 「お問い合わせまでの動きを、スマホ前提で設計するとどうなりますか?」
  • 「公開後3か月の運用計画を教えてください。」

良い提案のサイン

  • 具体的なターゲット像行動シナリオがある
  • できること/できないことが明確(無理に広げない)
  • “最初はシンプル→効果見て拡張”の段階設計

6. コミュニケーション力(進行力)

制作は共同作業。進行表、定例MTG、連絡の速さ、宿題の出し方が整っているほど、ストレスなく前に進みます。

質問例

  • 「キックオフから公開までのスケジュール表は共有いただけますか?」
  • 「週次の進捗共有の為、短いミーディングを行って頂けますか?」
  • 「素材(写真・文章)等の受け渡しはどのタイミングですればいいですか?」

要注意サイン

  • 返信が遅い/約束が曖昧
  • 仕様変更時の影響(費用・納期)の説明がない

そのまま使える:発注前チェックリスト(簡易)

  • 近しい業種の公開URL実績を3つ確認した
  • スマホの見やすさ問い合わせ導線を自分でも操作して確認した
  • 見積の内訳追加費用の条件が明記されている
  • 公開後サポート(範囲・連絡手段・速度)が決まっている
  • 目的から逆算した提案資料(導線図・運用計画)がある
  • 進行表・定例サイクルが事前に共有されている

まとめ

  • 実績は公開URLで確認。自社に近い事例が最優先。
  • スキルは“使いやすさと更新性”で見る。スマホ・速度・管理の簡単さ。
  • 公開後サポートの範囲と連絡体制を先に決める。
  • 見積は内訳追加条件を明確に。隠れコストをなくす。
  • 提案は目的逆算(導線・運用計画)までセットが理想。
  • 進行力=成果。スケジュール管理とレスの早さは侮れない。

ここまでの6点を“チェックリスト”にして比べれば、発注後のズレはぐっと減らせます。
「自社だとどう組み立てるのが最短か?」は個別で最適解が変わるところ。そんなときはWEBでええじゃないかにお任せ下さい。

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